今日はビギナーの方々必見！！

サーフボードのリペアに関してのワンポイントアドバイスを！！

まずよくある質問の「どのくらいのキズで修理が必要なの？」
Ａ.手で触って段差になってたり、ツメが引っ掛かるような亀裂は修理が必要です！浮力が重要なサーフボードだからこそ、中の素材に水が染み込んでしまうようなキズがダメなのです！

そんなクラッシュを見つけた時にはこれです！！

【ソーラーレズ】紫外線で固まる修理剤で、日陰で塗った後、太陽光を当てると５分ほどで固まります。

黄色い方は表面の素材に近く、細かいガラス繊維も含まれているので小さいキズや表面のみの簡単なキズにはコレのみでＯＫ！

白いほうが中身の素材に近く固まったあと削り易い、大きいキズや穴に最適。（仕上げに黄色いほうも使います！）

①上記であるように、ツメが引っ掛かるようなキズはリペアが必要！

②であるように粗いヤスリでまず表面にキズがつくよう、クラッシュ周りをしっかり削る！ここの削りが甘いと、修理剤が固まってもポロポロと剥がれ易くなってしまいます。

その時に写真であるように、木の板等の平らなモノを使って削ると力が入るし、簡単に均等に削れます！

③のようにバッチリ削ったらソーラーレズを日陰で塗って、形を整えたら日なたにだして紫外線を当てる。

固まったら②の時と同じく、平らなモノを使って、段々と細かいヤスリに変えていきながら平らに仕上げていきます！

天気が良い時には、たまにはマイボードのお手入れをしてみては！？

波が良い時や、暖かいシーズンには海に入りたい気持ちが勝っちゃってリペアは後回しになりがちですからね☆

ワックス剥がしてみるだけでもピカピカになったボードでテンション上がりますが、この冬のうちにキズのお手入れもバッチリやってみてはどうでしょうか！？

来たる春を気持ち良～く迎えちゃいましょう☆

やり方・質問等はスタッフまでお気軽に！

サーフィンやスノーボードの練習として、または移動用としても大活躍のスケートボード！

当店においてもスケートボード人気が特に再燃している今年の冬☆

ビギナーの方々や特に女性にオススメなアイテムがこちら！！

Ｓ・Ｍ・Ｌとサイズをご用意しております。

興味のある方はお気軽にスタッフまで！

太陽がサンサンと降り注いだ日は気温も上がり昼間は半袖姿で過ごせますが、海の中は海水の温度が少しひんやりしてきて、フルスーツ姿の人が目立ってきました！

ボードに塗ってあるＷＡＸも夏用から秋～冬にかけての【ＣＯＯＬ】の時期です！ 塗り替えてあげましょう！

WAX 200 WAX SCRAPER 630 WAX REMOVER 945

スクレーパーでＷＡＸを剥がし、フットマーク（デッキ面のへこみ）で取りきれなかったＷＡＸはスプレー式の液体リムーバーをサッと吹きつけて、ティッシュ等で拭き取ればボードはピカピカです☆　ピカピカに綺麗になったボードでテンション上げて行きましょう！　

晴れた日にＷＡＸを太陽に５分位当ててあげると、ＷＡＸは剥がしやすくなりますよ！

初めてＷＡＸを剥がすなんて人は、気軽にスタッフに聞いて下さいネ☆