7月からのサーフィン禁止エリアについて。
- 2020/07/02 13:04
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新型コロナウィルスの影響でのサーフィン禁止エリアについて。
・片瀬西浜海岸・鵠沼海岸(別図1)
例年の白杭設置場所から片瀬漁港までの区域を海水浴場としていましたが、今年に限り新江ノ島水族館西側から片瀬漁港までを遊泳可能エリア、新江ノ島水族館西側から引地川河口まではマリンスポーツ可能エリアとなります。エリア内に於いても状況に応じて遊泳エリアを設定します。遊泳エリアでのマリンスポーツは朝夕、時間に関わらず終日ご遠慮ください。
・片瀬東浜(別図2)
例年の片瀬東浜海水浴場区域が遊泳エリアとなります。
例年の辻堂海水浴場区域が遊泳エリアとなります。(図3)
7月18日から8月31日までの間、10時〜15時まで利用用途に合わせてエリアの境界にはオーストラリアなどライフセービング先進諸外国で取り入れられている『Swim Between Flags』の旗を掲げ、神奈川ライフセービング協会が派遣するライフセーバーが旗と旗の間の海域で遊泳される皆さんを見守ります。
エリアは当日の海の状況によりライフセーバーが範囲を決定し旗を掲げます。
遊泳される方は『Swim Between Flags』エリアでお願い致します。
波打ち際を起点に沖合に向けて20メートルまでを遊泳エリア、30メートルより沖をマリンスポーツ可能エリアとします。
ですがこの20メートル30メートルはサーフィン協会、NSA湘南藤沢支部としてはマリンスポーツ可能エリアとしません。エリア規制内はわかりやすく全面的に禁止と致します。
今回は明確にエリアを分けるロープなどを設置しないため、両エリアの中間10メートルはどちらも侵入禁止となります。
※重要事項(必ずお守りください!)
サーフィンなどマリンスポーツを楽しまれる方はライフセーバーの指示には必ず従って頂き、遊泳者には最大限の配慮をお願い致します。
また遊泳エリアの沖合はマリンスポーツ可能エリアではありますが、サーフィンについては遊泳エリアにサーフボードが流れると危険ですので禁止とします。
例年、朝夕の遊泳エリアでのマリンスポーツは可能としていましが、警備の都合上、今年については遊泳エリア内でのサーフィンなどマリンスポーツは時間に関わらず終日ご遠慮ください。
今年はマリンスポーツエリアが広くなりましたが、わからず海水浴する方もいます。
十分注意しながらサーフィンしましょう~!